資産運用

つみたてNISA 3年3か月の運用実績

皆さん、こんにちは。

つみたてNISAを始めてから3年3か月が経過しました。持株の購入を除けば、私にとっての投資デビューはこのつみたてNISAになります。

しんく
持株はあまり深く考えず入社と同時に購入してきました。

つみたてNISAを始めたハッキリとしたきっかけは忘れてしまいましたが、当時はお金の使い方・貯め方を見直そうと思い、ただ単に貯金するだけでなく、そろそろ投資を始めないと!という危機感だった気がします。

調べている中で、初心者がまず始めるべきものはつみたてNISAだと考え、楽天証券の口座開設、買付銘柄の調査を行った記憶があります。

買付銘柄を少し変えたりしましたが基本的にはほとんどの期間はノータッチで放置してきました。楽天証券のwebサイトにて推移グラフを見ることができたので、これまでの運用実績でも公開しようと思います。

つみたてNISA運用実績

つみたてNISAを開始した2018年3月からの推移は以下の様になっています。

現在のトータルリターンは394,833円(37.67%)!

初めての積立額は22,000円だったんですね。開始して以降、積立額はちょこちょこと変更しており、10,000円台だった月もあった様な気がします。満額積み立て始めたのは2019年後半当たりでしょうか。

満額使い切れていなかったのはもったいないですが、自分の生活状況に応じて、臨機応変に対応してこれたかなと考えています。

2020年3月頃の新型コロナウイルスの落ち込みも何のその、上昇気流に乗ってトータルリターンが増えていってます。つみたてNISAを開始して1年足らずで売却してしまう人も中にはいるようですが、長期積み立て前提の制度なので、これからもたまーに気にしながら淡々と積み立てていこうと思います。

しんく
順調に右上がりになっているグラフはとても気持ちが良い。

つみたてNISA運用実績の内訳

保有銘柄の運用実績は以下の通りです。

これを見るとひふみプラスが若干足を引っ張る様に見えます(それでも十分な成績かなと思いますが。。)が、まだ積み立ては継続しています。ひふみ投信で有名なレオス・キャピタルワークスが運用する投資信託で、アクティブファンドといったらひふみというイメージがあります。私がつみたてNISAを始めたときはまさに大人気な投資信託でした(今もですね)。日本企業にも頑張ってほしい、そしてその様な優良企業を見つけてくれることを期待して、これからも購入し続けようと思います。

一般的にアクティブファンドはインデックスファンドに勝てないと言いますが、当時は実績も十分であったということと、実際に自分でも運用してみないと良く分からないという気持ちでアクティブファンドも購入し始めました。今はインデックスファンドを中心にその他は高配当ETFを中心に考えてはいますが、色々と試して成長していければと思います。

ただ、実際はたわらノーロードやiFreeも購入しているのは、始めたときに複数持っていないと何となく不安だったことが大きな理由です。笑 それでも十分な成績を収めているので、やはり長期で積み立て投資を継続していることの力かなと思います。

まとめ

今回は2018年3月から始めたつみたてNISAの運用実績を見てきました。

最初は少額から始めて、徐々に積立額を増やし、時には減らし、それでも3年掛けて大きなリターンに育ってくれたことに感謝です。まだまだ先は長いので、粛々と積み立てていきたいと思います!

もしかするとどこかで売却することもあるのかな。人生に合わせて臨機応変に対応していきます。

それでは!

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