家計管理

【家計簿公開/2020年11月度】日常生活の支出を徐々に把握

皆さん、こんにちは。

新婚生活の家計簿をつけはじめてから数か月。
始めの方は引越に伴う臨時支出などが多く、その時期はあまり参考にせず、日常生活の支出が徐々に見え始めてきました。

半年位は継続しないと家計状況は見えないとも言いますが、それでもだんだんと我が家の日常的に掛かってくる支出が見えてきました。きちんと継続し、年末年始の特別な時期も含めて今後も家計状況をしっかりと把握していきたいと思います。

それでは、今月の新婚夫婦のリアルな家計簿を公開してきます。

基礎情報

  • 家計改善点の洗い出し段階
  • 結婚関連の出費が続いていく
  • スマホ代、奨学金、冠婚葬祭費、コンタクト代などはお小遣いから支払い
  • ハネムーン資金50,000円/月積立
  • 住宅資金100,000円/月積立
  • 夫婦で投資信託100,000円/月積立

基礎情報についても詳細は今後書いていこうと思います。

2020年11月度の家計簿まとめ

2020年11月度の収入・支出は以下の通りです。

項目毎の詳細

収入

夫の収入:¥540,659

残業の増加及び休日出勤により手取りが大幅に増加しました。プロジェクトが続くのでもう少し50万程度の手取りが続くと想定していますが、これが当たり前ではないということは意識しておく必要があります。

妻の収入:¥216,454

残業代に先月分との入り繰りがある様で、今月の手取りとしては数万円少なくなっています。(来月から通常に戻る予定)

支出(変動費)

光熱費:¥10,681

いまだに水道・下水料金の徴収タイミングが掴めていません。。調べる限り隔月毎の様ですが、引き落としがその通りになっておらず、謎ですがもう少し様子見しようと思います。

ちなみに、ネットは会社貸与のWi-fi(私の給与から引き落とし)のみ利用しているので、家計としては掛かっていません。

食費:¥50,903

毎月の食費はだいたいこの位に落ち着くことが分かりました。政府が実施している家計調査によると、共働き夫婦で2人暮らしの場合は以下の様な結果がある様です。

月の食費:約67,000円(自炊にかかる食費:約49,000円、外食費:約18,000円)

家計調査 / 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表(2019)

我が家は外食(外での飲み代)は「外食・交際費」に含めており、プレゼント代なども含まれているので単純合算はできませんが、ほぼ平均ど真ん中をいってそうです。

まだ食費を削る段階ではありませんが、平均位ではまだ甘いのかなという気もしています。

外食・交際費:¥26,962

外での飲み会や友人との家飲みなどはこちらに計上しています。

日用品:¥7,086

日用品代はまだ定まりませんね。ふるさと納税で日用品を買うことも検討中。

趣味・娯楽:¥7,300

映画鑑賞など。

衣服・美容:¥40,431

冬用の服や部屋着などを購入しました。9割私のものでしたが、家族の費用としてこちらに計上させていただきました。ありがたや。

医療:¥7,150

2人でマッサージを受けに行きました。

まとめ~貯蓄率・投資・積立貯金~

収入と支出から単純に算出する今月の貯蓄率は、約48.8%です!

貯蓄率は二か月連続で50%届かず、というところなので、まずは50%超えを継続することを目標に頑張っていこうと思います。昇格がないと50%超えの貯蓄率はあり得なかったので、仕事でしっかりと評価を得られて本当に有難かったです。

そして冒頭でも書きましたが徐々に家計状況が見えてきたので、今後は改善についても意識していこうと思います。

以上、2020年11月の家計簿公開でした!

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