もう9月も終わりに差し掛かっていますが笑 今後ブログに書いていく練習も兼ねて2020年8月度の家計簿公開をやっていきたいと思います。
新婚夫婦のリアルな家計簿を公開してきます。
基礎情報
- 家計改善点の洗い出し段階
- 結婚関連の出費が続く
- スマホ代、保険、友人結婚式などはお小遣いから支払い
- ハネムーン資金50,000円/月積立
- 住宅資金100,000円/月積立
- 夫婦で投資信託100,000円/月積立
基礎情報についても詳細は今後書いていこうと思います。
私自身は結婚する2年前ほど前から家計簿を付け始め、今では毎月家計簿をつけることは生活の一部となっておりごく自然なことになりました。
今後は独身時代とは違い検討しなければいけないことも増えますし、そもそも一緒に住み始めることで家計管理が大きく変わってきます。まだまだ始まったばかりなので、これから試行錯誤しながらベストプラクティスを創り上げていこうと思います。
2020年8月度の家計簿まとめ
2020年8月度の収入・支出は以下の通りです。

項目毎の詳細
収入
夫の給与:¥257,378
残業時間によって毎月変動があり、今月は平均よりやや少ないくらい。
妻の給与:¥267,248
残業時間によって毎月変動があり、今月は平均よりやや高いくらい、と思われる。しっかりと平均取っていないのでこれから観察していきます。
支出
夫・妻のお小遣い:¥50,000
お小遣いは個人で払うルールにしているものも多く、高めに設定しています。今は自粛気味ですが、お互い飲みに行くのも好きなので。
あくまでとりあえずの設定なので今後修正していこうと考えています。
家賃:¥138,000
都内は高いですね。。ただ、更新しない前提で初期費用を抑えられる物件を選んでおり、2年以内にマイホームを購入予定です。
光熱費:¥12,421
どれ位掛かってくるかまだまだ実験段階です。ガス代が思ったより安い。
食費:¥62,455
まだ何も考えずに自由に食費にお金は掛けています。が、想像以上に掛かっているのでしっかりと考える必要があります。
外食・交際費:¥103,268
とんでもない額が発生していますが、こちらは両家顔合わせに掛かった金額になります。料亭で1万円位のコースを予約し、さらに親族酒豪が多いためこの様な金額になりました。
特別な機会にはしっかりと出せる余裕は持ち続けたいです。
日用品:¥27,257
日用品の多くが切れてしまい、まとめ買いしたため通常よりはだいぶ高い金額になっています。
趣味・娯楽:¥13,600
映画鑑賞、DVD購入をした分が計上されています。
衣服・美容:¥19,301
クリーニングや美容用品を購入しました。今回の美容用品は夫婦で使うものとして夫婦家計から出しています。
特別費:¥13,500
洗濯機のクリーニングを暮らしのマーケットでお願いしました。思っていたよりは綺麗(業者にも綺麗な方だと言われました)でしたが、それでも真っ黒な汚れが溜まっており、綺麗さっぱりになって安心して洗濯できるようになりました。
一度もやられたことがない方には、物凄くお勧めです。
まとめ~貯蓄率・投資・積立貯金~
収入と支出から単純に算出する今月の貯蓄率は、脅威の約6.6%です!笑
両家顔合わせの分がなかったとしても約25%ほどなので、まだまだ改善すべきところがたくさんありますね。夫婦ともに我慢はせずに貯蓄率を上げられるように話し合っていきたいと思います。
基礎情報のところに書いてあります積立分については、目標を持って貯めていく、そして現金から投資へ比率を上げていくためとして、その月の収支がマイナスになったとしても、これまでの貯金分から計上していくルールを現状は採用しています。
なので、正確に言うならば今月の実績は以下の通りになりますでしょうか。
収入 - 支出 = ¥34,824 - ¥250,000 = ¥-215,176
それとも積立投資は含めずに以下の方が正しいでしょうか。
収入 - 支出 = ¥34,824 - ¥150,000 = ¥-115,176
どの様に考えるかを考える、ことも楽しいですね。
支出に対して積立貯金・投資が多いかもしれませんが、家計改善に加えて、私の給与が上がることが見込めることも考慮に入っています。
以上、2020年8月の家計簿公開でした!

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